債務整理は内緒でできる?家族や夫、妻にバレたくない人必見情報です!

債務整理すると他人にバレるか気になる人も多いんじゃないでしょうか?
僕も家族(とくに父)にはなんとしてもバレたくなかった身。

で、実際債務整理して誰かにバレたかと言うとバレませんでした!

そこで僕の「内緒で債務整理をした」経験を生かしてどうすればいいかご紹介したいと思います。

債務整理の「内緒」難易度

ダンケ

僕がしたのは「任意整理」です。任意整理をした事実は、家族、知人、同僚、上司には一切バレていないので内緒で行える確率が一番高い債務整理の方法で間違いないはず。

個人再生は、官報に債務整理した情報が記載されるため、任意整理よりも少しリスクが高くなると思います。
しかし、官報を読むような仕事(金融関係)についている人が身近にいなければそこまで気にすることもないでしょう。

自己破産は任意整理、個人再生に比べグッとバレやすさは上がります。
これは財産を差し押さえられるなど、他の債務整理に比べるとデメリットが多いからです。

とはいっても…
ドラマでよくある取り立てに来て「赤札」貼られるってことはまず無く、基本的に自己申告。
なので、目ぼしい財産をもっていなければ内緒で自己破産をすることはできると思います。

債務整理がバレる要因

ダンケ

ではここで内緒で債務整理を遂行するためにバレやすいポイントを抑えておきましょう

郵送物


バレやすさ
注意するのは任意整理・個人再生・自己破産

「いや郵送物って…」って思う方もいるかも知れませんが、まちがいなく債務整理で一番他人にバレやすいのがコレです。

任意整理した僕の場合、報告書と和解合意が郵送されて来ました。

もしコレが家にいないときに届いて、家族にでも見られたら一発アウト。
「〇〇弁護士事務所」からの書類なんていい知らせなわけもないので、家族会議が開かれるなんて目に見えています。

また届いた書類には借金額、債権者名など盛りだくさんなので、見られても一発でバレます。

なのでバレないようにするためには郵送されてくる書類の取り扱いは本当に注意しましょう。

郵送物でバレないようにする工夫

一番いいのは郵便局留や本人限定受取郵便などで郵送してもらうこと。
自分しか受け取りできないので間違いないですが、対応してもらうえないことが多いです。

これがダメなら事務所ではなく、個人名(弁護士や司法書士名)で郵送してもらう、また各書類を郵送後は一報もらえるように取り計らってもらうこと。
この辺は、債務整理を依頼したときにバレたくないと言えば対応してくれるはずです。

届いた書類も人目に着かない場所にしっかり保管。
僕の報告書には債権者への振込先が記載されていたのでそれはスマホのメモなんかに残しておくといいと思います。

電話


バレやすさ
注意するのは任意整理・個人再生・自己破産

電話と言っても債権者からの電話ではではなく代理人からの電話です。
ただ代理人にもよるんでしょうが、そんな頻繁にかかってくることはないと思います。

僕の場合は、債務整理中の5年間に1度、債務整理後に1度のみ。

ただ周りに家族がいるときにかかってきてばれないとも考えられなくはないのでその点は注意。

代理人に教える連絡先はもちろん携帯で。
間違っても家族にバレるリスクのある家電(固定電話)なんかにはしないようにしましょう。

官報


バレやすさ
注意するのは個人再生・自己破産

個人再生、自己破産したとき官報(https://kanpou.npb.go.jp/ )にその事実が記載されます。
もし債務整理して官報に記載された情報を家族が見つけた場合、債務整理した事実がバレることになりますが、確率はかな~~~り低いです。

まず官報なんて超マイナー冊子を好き好んで読んでいるなんて奇特な人はほぼいないので、見てるとすれば職業柄。
で、官報を読んでいる代表的な職業はこんなかんじです。

  • 市区町村役場や税務署
  • 金融関係
  • 不動産関係
  • 警備会社
  • 保険

これ以外の職業はまず見ることができません。

とはいっても…
上記職業であっても基本的にネットでみることが多く、個人名で検索をかけることが一般的なようなので、官報に情報が載ったからといってそうそうバレるということもないと思われます。

差押え


バレやすさ
注意するのは自己破産

自己破産した場合、財産を差し押さえられることになります。
ドラマのようにペタペタと赤札を貼られるようなことはありませんが、あったものがなくなるのでバレる可能性は他に比べると圧倒的に高いです。

差し押さえの対象は以下の通り。

財産
現金 99万円以下の現金は手元に残せる
家電 生活に必要な家電(各1つ)は残せる
※ほとんど差し押さえられることはないみたい
生命保険(積立型) 解約返戻金が20万円未満の場合は解約の必要なし
自動車 ローン支払い済みかつ、時価価値20万円以上なら残せる
不動産 残すのは難しい

コレ以外にも絵画や骨董品、有価証券など20万円以上のものは差し押さえの対象です。

自分名義の不動産や自動車を所有している場合、バレずにというのは正直無理です。
しかし、逆にめぼしい財産を持っていなければ、個人の場合は家の中まで資産調査をすることはほとんどないので、自己破産であってもバレずに行える可能性が高いです。

連帯保証人


バレやすさ
注意するのは任意整理・個人再生・自己破産

これは「保証人」ではなく、「連帯保証人」。

債務整理したとき、連帯保証人に返済義務が生じます。
債権者は連帯保証人から借金を回収することになるので、連帯保証人が家族に電話したりするのは必然。

なので、連帯保証人の借金がある場合、バレる可能性はめちゃくちゃ高いです。
というかほぼバレます。

任意整理は特定の債権を除外することができるので、唯一バレずにできるとすれば任意整理です。
この場合、事前に代理人(司法書士や弁護士)に相談しておきましょう。

ローンが残っているもの


バレやすさ
注意するのは任意整理・個人再生・自己破産

あまり多くはないですが、ローンを組んで購入した商品を引き上げられるケースがあります。

例えば車とかがわかりやすいです。
車をローンで買って残債が残っている間に任意整理すると、名義がローン会社になっているるので引き取られます。

ただし組んだローンによっては自分名義になっていることもあるので、車検証を確認してみましょう。
完済していて名義がローン会社ならすぐに「所有権解除」の手続きを!

これも「差押え」と同じで、あるものがなくなるわけですから家族にバレやすいと思います。
車なんてなくなったら、怪しまれないほうが不自然なので。

ただこれに関しても、任意整理なら自動車ローンを除外することもできるのでバレずに行えます。
債務整理後の車のローンについては以下の記事を参考にしてみてください
債務整理後、【自動車ローン】はどうなるのか??車は引き取られる可能性もある!