債務整理した僕が賃貸住宅への影響や契約の審査を通過する知識を教えます

僕は賃貸マンションに住んでいる間に債務整理(任意整理)を行いました。
また賃貸マンションへの引っ越しも返済期間中に2回経験しました。

その経験から「債務整理したときのすんでいる賃貸への影響」や「今後賃貸契約の審査を通過するために知っておきたいこと」を紹介したいと思います。

賃貸住宅に住んでいて債務整理したら?

ダンケ

おそらくこれから債務整理をしようと思っている人が気になるところだと思います。

「追い出されるんじゃ…」って考えている人もいるかも知れませんが、結論から言うとなんの問題もありません

実際僕は任意整理を賃貸マンションに住んでいるときに行いましたが、不動産会社、保険会社などから連絡が入ることは一切ありませんでした。

保証会社が信販系でも問題なし

ジャックスHP

ちなみに任意整理した当時の保証会社は「ジャックス」
いわゆる信販系の保証会社です。

後ほど詳しく説明しますが、信販系保証会社が必須という物件は契約することができません。

しかし、すでに契約している場合は任意整理しても問題ありませんでした。

ただし、クレジットカードから家賃が引き落としになっている物件は退去させられる可能性が高いです。
他の支払方法が可能ならば、債務整理前に変更しておきましょう。

債務整理したあとの賃貸契約

ダンケ

すでに住んでいる物件は債務整理しても特に問題ありませんでしたが、新しく賃貸契約する物件はすんなりとはいきません。

ただ賃貸契約できないというわけはなく、2つのポイントを抑えておくと賃貸契約できる可能性がぐっと上がります。
この2つっていうのが「保証会社」「家賃の支払い方法」。保証会社は特に重要。

保証会社

物件情報

「保証会社必須」という物件は年々増えてきましたよね。
まず債務整理した場合、この保証会社が一番のポイントになってきます。

保証会社は、「信販系保証会社」「LICC系保証会社」「LGO系保証会社」「自社独立系保証会社」の4つに別れます。

信販系保証会社
一般的なクレジット会社同様に入居審査でCIC、JICC、JBAなどの情報を照会する保証会社。

LICC系保証会社
LICC系保証会社は全国賃貸保証業協会(LICC)に記録されている家賃の滞納情報などを照会する保証会社。

LGO系保証会社
LGO系保証会社は、賃貸保証機構(LGO)の情報を照会する保証会社。

自社独立系保証会社
自社独立系保証会社は、自社基準を設けて入居審査を行っている保証会社。

と、4つの特徴はこんな感じです。
この4つの中に債務整理すると絶対賃貸契約の入居審査に受からない保証会社があります。

ピンときた方も多いと思いますが、「信販系保証会社」です。

CICホームページ

債務整理すると、信販系保証会社が照会する「CIC」「JICC」「JBA」には、事故情報が掲載されていて(いわゆるブラックリスト)、入居審査に落ちます。
クレジットカードの審査に受からないのと同じ理由ですね。

なので債務整理した場合は、信販系保証会社以外の物件を探すようにしましょう。

その他の3つは、「CIC」「JICC」「JBA」の情報を照会しないので、債務整理を理由に落とされることはありません。
もし落とされるとすれば、過去の家賃の遅れや収入などが原因。
ちなみに、LICC系保証会社よりもLGO系保証会社のほうが審査に受かりやすいと言われています。

信販系保証会社はどこ?

ダンケ

では比較的知名度の高いの保証会社がどの種類に分類されるかをご紹介します。信販系保証会社だけでも覚えておきましょう!
保証会社の分類
信販系㈱アプラス
㈱エポスカード
㈱オリエントコーポレーション
㈱ジャックス
㈱ライフ
㈱セディナ
㈱セゾン
LICC系㈱アルファー
エルズサポート㈱
ホームネット㈱
ジェイリース㈱
興和アシスト㈱
㈱ギャランティー・アンドファクタリング
㈱近畿保証サービス
賃住保証サービス㈱
㈱リクルートフォレントインシュア
アーク㈱
全保連㈱
㈱レジデンシャルサービス
エム・サポ㈱
LGO系フォーシーズ㈱
㈱Casa
ALEMO㈱
日本セーフティー㈱
ハウスリーブ㈱
自社独立系新日本信用保証㈱
日本賃貸保証㈱
㈱CAPCO AGENCY
SFビルサポート㈱
アールエムトラス㈱
セブン総合保証協会㈱
㈱イントラスト

家賃の支払い方法

言うまでもないんですが、家賃がクレジットカードから引き落としされる物件です。

信販系の保証会社と同じようにクレジット会社も「CIC」「JICC」「JBA」を照会します。
「CIC」「JICC」「JBA」には事故情報が載っていますから、債務整理中はクレジットカード自体作ることができません。

そのため、物理的にクレジットカードの物件は借りることができなくなります。

僕の債務整理、賃貸契約マニュアル

ダンケ

僕は債務整理中、賃貸契約の審査で落ちたことがありません。
そこで僕がどんなところに気をつけながら、賃貸契約の審査をクリアしていたかちょっとご紹介します。
STEP.1
ネットで物件をPick UP
スーモホームページ

みなさんそうだと思いますが、まずSUMOなどのサイトでまず物件情報を集めておきます。

後で保証会社によって借りられないところででてくるので、数は結構あったほうがいいです。

SUMOやホームズでは物件の詳細情報に「どこの保証会社を使うのか」記載しているものも結構あります。
STEP.2
不動産屋にGO
よく○○ショップは厳しいとかネットで言われますが実はそんな事ありません。

不動産屋では、「レインズ」というサイト(不動産流通標準情報システム)で管理されている物件を紹介しています。

レインズホームページ

なので自社物件でなければ、どこの不動産屋も取り扱う物件は同じ。

どこの不動産屋に言ってもいいですが、なんとなく僕は大手の不動産屋は避けました。
大手は混むイメージがあり、物件の精査に時間を取れないからです。
STEP.3
物件を精査
不動産屋についたら担当に、「保証会社」「支払い方法」を聞きましょう。

信販系保証会社は審査に落ちますし、クレジットカードで家賃支払いの物件は借りることができないので、sumoやホームズのホームページで保証会社の記載がなかった物件は担当に逐一確認します。
STEP.4
後は内見
物件を精査したら後は、いつもどおり内見して気に入れば契約

ダンケ

僕はこの方法で一度も審査に落ちることなく契約していきました。まず保証会社に注意しておけば、過去に家賃の滞納や収入に見合わない物件出ない限り審査に受かるはず!